アート生活 2021年10月21日 陽だまりの記憶。 作品から醸し出る描き手の日常を感じながら回廊を歩いていると、一枚の絵に目が止まった。子供の頃に感じた、陽だまりの記憶が蘇った。友達と、母と、こんな風に手を繋いで歩いた道は、暖かな光にあふれていた。私とともに生きているものたちと、全てを共有して笑っていた。 続きを読む