- 2023年12月1日
「美」の共通言語を見つける。
アートの土俵ではいろんな作家が現代を切り取って「こう思う」「こう感じる」を主張する。人間の思うことや考えることは、今までずっと繰り返されてきて、斬新さがないと伝わらない。
アートの土俵ではいろんな作家が現代を切り取って「こう思う」「こう感じる」を主張する。人間の思うことや考えることは、今までずっと繰り返されてきて、斬新さがないと伝わらない。
日本で個展活動を6年もやっていないと、ギャラリー事情もかなり変わっている。以前はポートフォリオを持っていけば積極的に勧誘されたものだが、今はメールの返信もしないところも多い。
出展者は作品の世界観をアピールするため、ブースデザインにも、作家のコスチュームやパフォーマンスにもぬかりがない。値段もそれなりにするが、出展者の全力発信の熱意が伝わってくる。