人間関係

心のふれあいは難しい。

人と人は、いつもチャンネルが合うわけではない。こちらがチャンネルを合わそうとしても、相手がスイッチを消してしまうかもしれない。それは私のせいじゃないし、お互いのタイミングが合わなかっただけだ。

2 years ago

ハートでつながるということ。

私はハートのないところにいると、とても緊張する。他人の目線にチャンネルを合わせて、その他は欲望に任せて生きているような人たちとは、どう向き合っていいのかわからないのだ。そして、そのような人たちには、私はいつも子供扱いされていた。

2 years ago

人を助けるのは「義務」ではなく「人徳」である。

どうして私は、苦しいときに助けを求められないんだろう。罪悪感を持つんだろう....心のルートを辿っていくと、昔「自分を犠牲にしてでも、人を助けなさい」と教えた大人の顔が浮かんだ。

2 years ago

「いい人仮面」が壊れるとき。

「私を助けて!誰か、この痛みを止めて!!」と一心不乱に叫んで、自分の男に訴えたときに逃げたり否定しようものなら、私はその男を問答無用で殺すだろう。良いか悪いかは別として、これが「女」だと、初めて実感した。

2 years ago

「誤ち」が、教えてくれたこと。

いつか食卓で、娘が小学生の時の私の子育ての話題になり、夫に「あの時のお前は、自分の子をすごい子にしようとしているみたいだった」と言われた。ちょっと、グサッと来たが、「だって学校がいろいろ言ってきたから」と返した。

2 years ago

新しい「自立」のイメージ。

相手を気遣って人間関係を良好にしたいという気持ちを深く見つめてみると、自分の感情を優先したがために傷つきたくないというエゴに行き着き、ため息が出る。

2 years ago

困ったときに頼りになる人。

周りでは、しばしば「うざい」人がいる。例えば、何かあると必ずしゃしゃり出て来て、物事を仕切ったり、世話をしたり、気配りする人。普段は喧しいし面倒臭いのだけど、困ったときに助けてもらえると、「この人がいてくれてよかった」と感謝するのだ。

2 years ago

いっしょに生きるということ。

私の布団が古く弾力がないので、夫が「早くマットレス買ったら」と言った。「そうだな、早くマットレス買おうっと」と私が言うと、夫は「でも買った後、なんか言わないでね」と付け加える。

2 years ago

友達になれる人と、なれない人。

友達になれる人と、なれない人。どこで区分けするかは、その人の「生き方」だ。私は女であれ男であれ、一定のコミュニティの中に甘んじているくせに愚痴ばかり言っている人とは、絶対に友達になれない。

2 years ago

ダブルバインド

母の話を聞いて、いたたまれなくなり、元気になってもらおうと明るい話題に切り替えた。今やっているアフリエイトサイトで多くのアクセスがあることを話したら「そうよ、誰もがわかる一般的なものじゃないとダメなのよ」と言われた。

2 years ago