女性

女性について考えたこと。

しなやかに生きる。

竹内まりや「純愛ラプソティ」。平凡に生きてきた女性が既婚者の男性との初めての恋を歌った曲。いつだったか、この曲をリールに使おうと、インスタで音源を探したけれど、見つからなかった。

1 year ago

男女平等って何?

私が美大に行かせてもらった理由は「女性も手に職つけて稼げるようになるため」だった。母は、女性も男性のように稼げなければ対等になれないと思っているようで、私が大人になってからも、ずっと私の収入について言い続けていた。

2 years ago

女は頑張ってはいけない。

あの時私は、とても頑張っていた。自分のためにではなく、人のために。そうすることで、愛されたかったし、認められたかった。愛されない現実に直面すると、遠い昔に傷ついた私が出てきて、いちいち泣いていた。

2 years ago

友達になれる人と、なれない人。

友達になれる人と、なれない人。どこで区分けするかは、その人の「生き方」だ。私は女であれ男であれ、一定のコミュニティの中に甘んじているくせに愚痴ばかり言っている人とは、絶対に友達になれない。

2 years ago

なぜ人は「自由でいたい」と思うのか。

松田聖子さんの娘、神田沙也加さんが、ホテルの高層階から転落し急逝した。ネットでは関連するニュースが多数出ていて、若い命が失われたことと、両親の深い悲しみを察するメッセージが寄せられていた。

2 years ago

「人の心に寄り添う」なんて、簡単に言えない。

日本の母親的存在の人が亡くなった。瀬戸内寂聴さんは99歳、細木数子さんは83歳だ。細木数子さんは六星占星術を辛口トークで説き、お茶の間を賑わせた。瀬戸内寂聴さんは官能小説、恋愛小説など、女性の生き方をテーマにした作品を数多く発表し、新しい女性像を現代に掲げた。

2 years ago

眞子様の「結婚報道」から見えること。

結婚して人生を新しく踏み出そうとする若者に対し、日本のメディアは意地悪だ、とアメリカのメディアは報じている。確かにここ4年間、小室さんへの報道は、加熱しすぎではないかと思った。

3 years ago

小室さんと眞子様のご成婚について、思うこと。

小室圭さんと眞子さまがご成婚した。やっとたどり着いた幸せなのに、世間の反応は冷ややかだ。小室さんは、プリンセスの夫になるために、世間から厳しくジャッジされ、誹謗中傷を受け、さぞご苦労されただろう。だから今回の結婚会見は、ようやく嵐を乗り越えられたね、という思いで見ていた。

3 years ago

自然の一部である「人間」。

人物を描いていても、一貫して自然を描きたかった。自然の一部である人間。その象徴として「愛」を描きたいと思っていたけれど、決してきれいな絵にはならなかった。

3 years ago

おんな同士

私は、単身の女性像より群像が好きだ。二人、三人で寄り添う女性たちは互いをいたわり支えあっているようで、遠い昔になくしたものを思い出させてくれる。

3 years ago