「思春期」をテーマにした連作。「妬」が傷を象徴するのに対し、「愛」は祈りの象徴だ。希望の見えない日々の中で、彼女は「妬み」によって傷つけられたものが、回復することを願っている。細かく描写した少女の顔と荒々しく塗り重ねるマチエールの背景で、純粋な願いと激しい感情を対比させた。「妬」「愛」の連作は、少女の「傷と祈り」という精神世界に着目しており、具体的な背景を描かず、色彩を抑えて、現実感を削ぎ落とした。結果、見る人に絶望感を与えてしまったが、一歩踏み込んで人の心を描くことに成功した記念すべき作品になった。




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