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守りの人生、攻めの人生。

先週夫の診察日だったので付き添った。昨年10月に交通事故で粉砕した肩の骨が綺麗にくっついていた。
娘も毎日学校の課題制作に励んでいる。

色々あった我が家もだいぶ落ち着いて、力一杯走っていた足が、一休みできるようになると、今まで私は家族や他人と接するときに「この人はこれからどうなっていくのがいいのだろう」「私はどう接していくのがいいのだろう」と無意識に考えていたことに気づいた。そこまでちゃんとしていようと思っていた自分に驚いた。

これからは疲れることはしたくない。もっと解放的になれないかな。


年金という言葉が身近になって、将来のために貯金をしようという話が、どこの家でも出ているのだけど、何が起きるか分からない先々のために、お金にしがみついて生きる日々ってどうなんだろう。

私がやり残したこと、これから投資できることを自問自答している。だってこれがないと、死へ向かっていくだけの日々なんて心配でしょうがないから。


昨年から個人事業に取り組んで、ここ1年くらいで、身の回りの物(パソコンや周辺機器)が次々と壊れて買い替えたり、人間関係も目まぐるしく変わった。
今まで夢中になっていたことに興味がなくなるなど、価値観の変革も起きている。

闇の中を小さな灯を頼りに、進んでいる感じ。

でもどこかで、どかーんと現状がひっくり返るようなことが起きるんじゃないかな、とも思っている。


著作者:fxquadro/出典:Freepik


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